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少子化のために昔のように兄弟喧嘩をしながら
社会性を身につけることが難しくなっていますね。
兄弟が多い時代は、幼い兄弟の子守りも兼ねて
皆で遊べることを考えました。
少し我がままな子も大勢で遊ぶことで
譲歩することを学べました。
小さい子は小さい子なりに一生懸命、一緒に遊んで
もらえるよう追いつこうと頑張ってたはずです。
もしも、大きい子ばかりで好き勝手をして小さい子を
放っておいたり、危険な遊びをしていたら
「小さい子がマネをするでしょ!」と、周りの大人が
注意したものです。
他人の子に注意できる人が少なくなりましたね。
仮に叱っても相手の親から文句を言われたり、
逆恨みされたりで、少し怖いなと感じるからでしょう。
結局、これも他人に叱られるという経験をしていない親が
増えてしまった為に起こるのだと思います。
叱られることが有り難いことだと感じられなくなって
いるのですね。
誰でも叱られた時は悔しいし腹も立ちます。
「なぜ叱られたのか、さっぱり解らない。理不尽だ」と
思うこともあるでしょう。ですが、後から
「あの時、叱られたのは自分が悪かったからだ」
と反省したり
「叱ってもらえたから同じ間違いをせずに済んだ」
と感謝することで物事を客観的に捉えられるように
なるはずが、そういう経験を積んでいないが為に
有り難いと思うどころか
余計な御世話だと思って逆上してしまうのでしょう。
公園とかで子供同士のイザコザが起こり【折り合い】を学ぶ
良い機会が有っても 親が直ぐに「貸してあげなさい」とか
「代わってあげなさい」って言いますよね。
本人は貸したくないから「イヤ」って言ってるのに…。
これを続けると主張しない子になってしまいますよ。
(なぜなら子供にとって親のいう事は絶対だからです)
放っておけば子供自身でアレコレ考えて
「ちょっとだけね」って言うかもしれないし、
相手の子も自分も貸したくない時あるなぁとか考えて
「やっぱりイイよ」って言ってくれるかも知れない。
そしたら子供は、また、それに対して色々考えるワケです。
考えて、それを相手に伝えることで
言葉も、社会性(コミュニケーション能力)も育つのです。
子供同士のイザコザでもエスカレートして手が出たなら
その時は親の出番です。
ビシッと「叩いちゃダメ!」と叱りましょう。
余計な言葉は要らないです。
大人の威圧感で「叩くのは良くない」と子供に教えましょう。
大怪我しそうな危ないことをしていたら「危ない!」
と注意してあげましょう。
多少の怪我は良い薬(経験)になるでしょうから
放っておきましょう。
と、偉そうに何だかんだ言ってる私は
実のところ、直ぐに介入してしまう親です^^;
娘に言葉の遅れが有って、代弁しなくては…と
思うのと、こんなふうに言うんだよ
と教えるためなんですけどね。
「貸して」と言われたからって
「貸してあげなさい」とは言いません。
所有者は娘なので、娘が無理に我慢する必要は無いと
考えるからです。
私が他人に自分のものを触られるのが凄く
イヤだと感じる性格だからかも知れません。
「どうする?」と娘に聞いて、貸すのがイヤそうなら
「今日は、貸してあげられないみたい」と相手の子に
言います。そして、ある時、立場が反対になったら
今度は娘に「姫ちゃんのじゃないでしょ」
「姫ちゃんも貸したくないとき有るでしょ?」と
我慢をさせるようにしています。
「貸してもらえたら嬉しいよね」と次の機会に
貸してあげることが出来るようにと、それとなく
相手の気持ちも考えることを教えてはいますが…
私に似て所有欲が強くて(笑)…il||li _| ̄|○il||li
もっとも、相手の立場で考えることが苦手という
ハンデを生まれながらに持っている子であるらしいのですが…。
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