と、姫が血相を変えてパンツも下ろしたまま
トイレから飛び出してきた。
「毛虫?(ゲジかな?)どこ?」
「あそこ!」姫が指差した柱を見る
「!」

逃げられてはならぬ。何としても始末しなければ;
「姫ちゃん、ママ殺虫剤とってくるから
絶対 近づかないでね。向こう行っといて」
怖いもの見たさで覗き込もうとする。
「チックンされたら死ぬよ!」と脅す。
いや、脅しでは無い。
姫は以前、百足に噛まれたことが有るから
2度目以降は危険なのである。
一週間ほど前に母が玄関で百足を始末し
「もう一匹出るから気ぃつけときや」
と言っていたのを思い出した。
なんでも、百足はツガイ(夫婦)で居るらしく
一匹いたら、もう一匹いるんだとか。
百足用の殺虫剤を噴き付け、弱ったところを
殺虫剤の底を使って、ぶった切る。
(考えてみたら残酷だよね;)
噛まれないように多めのティシューで包んで
念の為にビニールに入れて縛った。
寝てる間に這い出ませんように…。
![]() | 原色図鑑 衛生害虫と衣食住の害虫 安富 和男、梅谷 献二 他 |
![]() |
| ↑ ↑
お手数ですが更新意欲向上の為に…ぽちっ▼と。 厚かましくも御願いします。 |





























